事務仕事は面倒
ワシは売上のために頑張っているよ。
給与計算は妻がやっているんだ。
収入はプライベートな情報だから、
他人には任せられないしね。
やはり親族以外の従業員には任せづらいですよね。
だからこそ、外部の専門家である社労士にお任せください。
確かに、従業員の入退社でも書類を出すのが面倒だし、
なんだか育児休業とかあると妻が大変そうだったよ。
それに毎年7月頃いつも大変そうにしているよ。
この時期はイライラしているなぁ。
社会保険の手続きには添付する書類が必要で、
それをその都度把握するだけでも大変です。
また毎年7月には労働保険の年度更新や
社会保険の算定基礎届提出などが待っています。
単なる事務手続きに労力をかけるのはもったいないです。
事務というのは他にも入出金の確認や、
従業員の健康安全に気遣うなど、多岐にわたるものです。
外部に任せられるものは、任せてみてはいかがでしょうか?
お金かかるんじゃない?
でも、専門家に依頼すると高いんじゃないの?
そんなこともないと思いますよ。
当事務所でも柔軟に対応しています。
当事務所に依頼するメリット
- 社会保険手続きだけ、給与計算だけといったらご依頼も可能
- DX化と併用してもらえれば、給与計算に関わる顧問料を値引き
それだけじゃない!社労士に任せるメリット!
まあ、確かに事務の手間が減るのは助かるよ。
でも、今でも社内で何とかできているしねぇ。
そうですね。
社内でできていると、今更社労士に頼むメリットを感じられないですよね。
ところが、だからこそ社労士を使ってもらいたいと思いますね。
何かあるのかい?
それは助成金です。
普段から会社の内部について精通しているからこそ、
適切な助成金を提案できるのです。
助成金は聞いたことあるよ。
社労士に任せればとってきてもらえるんでしょう?
もちろん承っています。
ですが「助成金が簡単にもらえる」というのは誤解なんですよ。
細かい要件が山ほどあって、
その要件をクリアできているかは会社によってバラバラです。
そういうものなのかい?
助成金を出す国にも思惑があるのです。
その思惑をしっかり理解していないと、
「助成金をもらったら、負担が増えてしまった」ということになりかねないのです。
え、助成金ってそんなことがあるの?
なら、そもそももらわない方がいいかな。
いえいえ、助成金をもらわないのはまったくの損失です。
会社ごとに適切な助成金があるからこそ、その判断を社労士にお任せください。
その「適切な助成金」を見つけ出すために、
普段から事務仕事をお任せいただきたいのです。
社労士木村事務所ならではの強み
助成金を扱わない社労士も多くいます。
手続業務だけやっていれば安定した顧問料をいただけますからね。
でも、もらえるお金があるならもらってきてほしいよ。
そう思われるのは当然ですよね。
そう期待される一方で、助成金は難しいところがあるんです。
だから、避ける社労士もいるんですね。
でも、会社はお金を稼ぐのが役割だからね。
そうですよね。
だからこそ当事務所では助成金に限らず、補助金も扱っています。
補助金と助成金って違うのかい?
はい。
補助金と助成金の違いはいろいろありますが、
おおまかなところでは以下の通りですね。
補助金と助成金の違い
- 補助金は主に経済産業省で、助成金は厚労省
- 補助金は補助額が1000万円を超えるものがあるが、助成金は数十万円が多い
- 補助金は採択されないともらえないが、助成金は要件を満たせば100%もらえる
- 補助金は誰でも申請支援できるが、助成金の申請は社労士のみ
補助金というと中小企業診断士がやっていると聞いたことがあるよ
そうですね、中小企業診断士がよく扱っていますよね。
でも、補助金は中小企業診断士しかできないわけじゃないですね。
むしろ社労士の方が助成金も併せて提案することで、
補助金ではカバーされていないところももらえたりします。
ああ、確かにもらえるお金の取りこぼしは避けたいねぇ。
ですよね。
だからこそ社労士の私が寄り添ってご提案したいのです。
もちろん私だけではなく、プライベートでも仲良しの税理士・弁護士・司法書士・中小企業診断士といった仲間たちと士業'sとしてワンストップのサポートをさせていただきます。